真性包茎のお手入れの仕方
真性包茎の場合、ペニスと包皮の間にゴミがたまり、不潔となりがちです。
不潔なままにしておくと病気になったり、悪臭となります。
SEXの際、女性にも敬遠されてしまいます。
普段から清潔にし、特にSEXの前は気を使うようにしましょう。
お手入れは入浴時に行います。湯船の中で行うか、
洗面器にお湯をはり、その中で行いましょう。
方法は以下の通りです。
①出来る限り亀頭を露出させる。
ペニスは通常状態で行います。勃起状態よりも亀頭を露出させることが出来るためです。
このとき、ペニスを完全に露出させると、包皮が戻らなくなる可能性がありますので注意してください。
亀頭を可能な限り露出させたら左右にふり、汚れを落とすようにしましょう。
②包皮口を引っ張り、包皮の中にお湯を入れる。
包皮口を引っ張り、包皮の中にお湯を入れ、その状態でペニスをふって見ましょう。
また、包皮口を広げたり、閉じたりすると、ポンプのように、包皮の中にお湯が入ったり出たりします。
すると出てくるお湯と一緒に包皮の中のゴミが洗い流されます。
③更に奥までお湯を行き渡らせる。
包皮口を片手で広げ、包皮の中にお湯を行き渡らせます。
その状態で、亀頭の周りの包皮を引っ張ったり離したりを繰り返しましょう。
亀頭のまわりの包皮を引っ張ることで、その部分までお湯を行き渡らせるのです。
そして、引っ張った包皮を離すと、勢いよく戻りますので、そのときの勢いで亀頭の周りのゴミが取れます。
一箇所ずつ、亀頭全体を行いましょう。
ゴミが出てこなくなるまで①から③を繰り返してください。
SEXの前は特に念入りに洗ってください。最低限のマナーです。
また、女性を不快にしないためにも綺麗にしましょう。