まずは、癒着している 場所を確認してください。
①ペニスの裏側の真ん中の場合
裏筋と呼ばれる箇所です。異常ではありません。
②ペニスの裏側以外の一部分の場合
ペニスと包皮が癒着しているといわれる状態です。
入浴時に毎日はがすようにしていると、徐々にはがれます。
③全体的にくっついている場合
亀頭と包皮が一部ではなく、全体的にくっついている場合、もう一度ペニスを再確認してください。
全体的に包皮とペニスが癒着していることもありますが、
癒着しているという勘違いの場合も多いです。
包茎の場合、亀頭が包皮に守られて育ってきているため、外部からの刺激に慣れていません。
過保護に育てられ、過敏な状態なのです。
また、包茎の場合、包皮とペニスの間にゴミがたまりやすく、
このゴミでペニスと包皮がくっついてしまったかのような感じがすることがあるのです。
包皮を剥こうとすると、ゴミで亀頭に張り付いていた包皮がはがれますが、
過敏な亀頭にははがれる際に痛みを生じます。
包皮がぴりぴりと剥がれ、痛みを伴うため、癒着していると勘違いしてしまうのです。
全体的に癒着しているのは稀ですので、癒着していると思ったら、再度確認してみてください。