包茎を克服したら13歳年下の彼女ができた@東しげぽん |矯正して手術せず原因から治すために


包茎の人が剥き癖をつけるのは本当に危険?

まず、包皮のむく練習をしますが、ステロイドの塗り薬を少量塗り、少しずつむいていくと、2~3ヵ月で改善するようです。それでも改善しない場合や、感染や排尿障害などがある場合に、手術を行います。
気づかずに愛するパートナーを性感染症にしてしまう事がないように真性包茎時のセックスは極力避けましょう。
海外では、宗教上割礼を行う地域や、親が積極的にむく習慣がある場合も多く、欧米の統計によると18歳の真性包茎の頻度は1%という報告があります。冠状溝まではむくことができるものの亀頭がおおわれている仮性包茎の割合が7割と言われています。

包茎手術を受けたら、ひと目で分かるような傷跡(手術痕)が残ってしまった…というケースが典型的な失敗例です。

性感染症は、症状が表面に出にくいクラミジア、症状が口や性器に表れやすいヘルペス等様々です。手術をしてからでも決して遅くはありません。
経験の浅い医師が執刀したり、平常時と勃起時の包皮の長さをいい加減に計測して手術を行っているようなクリニックでは起こりやすいミスといえるでしょう。

また、手術方法によっては、手術痕が目立ちやすい術式もあるので、カウンセリングの際には仕上がりのデザインについてもしっかりと説明を受け、意思の疎通(包茎手術自体の失敗というよりも、自分が想像していた仕上がりとは違った…というトラブルも多いようです)を図っておくことが後々のトラブルを避けるためにも重要になってきます。

勃起時にも皮が剥けない為、性行為に支障がある(女性の膣を傷付けてしまう可能性やペニスの衛生状態によっては感染症の危険性もある。)為、真性包茎の方に関しては、正常な日常生活・性生活を送るために包茎手術を受ける必要があります。

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