包茎を克服したら13歳年下の彼女ができた@東しげぽん |矯正して手術せず原因から治すために


仮性包茎を正常に治すのは可能か?

仮性包茎ってほっといても自然と治るのかな?
そう思いながらすごしてたら、いつのまにか30才過ぎてたって人も多いんじゃないでしょうか。

そもそも仮性包茎って自然と治るものなんでしょうか。
仮性包茎を自力で治すのは可能なのでしょうか。また包茎を治すにはどのようなことが必要になってくるのでしょうか。

仮性包茎と自然治癒について書いてみたいと思います。

男のおちんちん(ペニス)は身長と同じく、通常第二次成長期まで(高校生ぐらいまで)は成長を続けます。
中学生、高校生であれば、ペニスが成長することで、包皮(ちんこの皮)の長さがちょうど良くなる、つまり包茎でなくなる可能性は十分にあります。

その可能性の芽を摘まないためにも、成長期まっただ中の人は、皮が伸びてしまうような行為は極力避けておいた方が良いです。

例えば、オナニーの時に、皮を伸ばしたり引っ張ったりする癖のある人は、早いうちに治しておいた方がいいです。

大半の男子が皮オナニーといって、皮とおちんちんを手のひらでつかんで上下に動かすやり方をすると思いますが、それだと皮が今以上に伸びきってしまって、包茎の度合いがより深刻になってしまう危険性があります。

亀頭オナニーといって、皮を剥いて亀頭を露出させた状態で、亀頭やカリの部分にのみ刺激を与えるやり方であれば、皮が伸びてしまう心配もありません。

亀頭オナニーは慣れるまではあまり気持ちよくありませんが、慣れてくるとちゃんと快感を感じてきます。

第二次成長期が終わるころまでは、可能な限り自然治癒を阻害する要因を取り除いてあげて、おちんちんの皮をこまめに剥いて剥き癖をつけてあげましょう。

亀頭が露出する時間が長くなることで、亀頭の成長阻害要因が少なくなり、亀頭や陰茎の成長を加速させます。

成長期過ぎても皮の余りが多すぎる重度の仮性包茎

一方、第二次成長期を過ぎると、それ以降はオチンチンの成長はほとんど望めないといわれています。

つまり、その時点で、皮を剥いても元に戻ってしまう状態であれば、それ以降、仮性包茎が自然治癒することはほぼ絶望的な状態だと思います。

なぜなら、陰茎(竿の部分)も亀頭も成長が止まっていて、皮が縮むこともない状態で、仮性包茎が治る要素がないからです。

このように、仮性包茎を自力で治すのが絶望的な状態になってしまった場合、考えられるのは2つの選択肢になります。

一つは、包茎を商材で矯正すること。

そして、もう一つは、一生仮性包茎のまま過ごすことです。

話を元に戻し、少し整理します。

仮性包茎を自力で治せる可能性としては、ペニスがまだ成長している、つまり成長期が終わるまでの間が勝負であるということ。

そして、その間は皮が伸びてしまうリスクを排除し、亀頭や陰茎が成長しやすいように、そして剥き癖がつくように、こまめに皮を剥いた状態にしておくこと。

成長期が終わり、ペニスの成長が止まってしまっても、まだオチンチンの皮が余っている(通常時亀頭が完全に露出しておらず、亀頭の全部または一部に皮が被っている)ようであれば、ほぼ包茎手術して治すか、それとも仮性包茎のまま過ごすかのいずれかの選択肢を選ばざるを得なくなるということになります。

ご自身の年齢に当てはめて、今何をすべきかを考えてみることが大事になってくると思います。

仮性包茎を自力で治すにはどうしたらよいか、また仮性包茎を自然に治す方法について考えている人の参考になれば幸いです。

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