真性包茎のデメリット
真性包茎のデメリットを
・今困ること
・長期的に困ること
という2つの視点で書いてみようと思います。
ではまず「今すぐ困ること」についてですが、
包皮の中に残った尿でパンツが黄色く汚れてしまう
ことが日常的にあります。
オシッコだけでなく、セックスやオナニー後の精液も皮とペニスの間に長期間残ってしまいます。
そのためそれらの残留物の嫌な臭いが日常的にします。
腐ったチーズの臭いとでもいうのでしょうか。
自分でも臭うのがわかるので、他人からすると結構くさいと思います。
思春期真っ盛りの頃はペニスも成長しますし、勃起回数も増えます。
そんな中窮屈な皮の中に押し込められたままだと、どうしてもペニスがすくすくと育たなく短小になってしまう可能性は高くなってしまいます。
そして、非常に困ったことだったのですが
真性包茎のペニスは、友達に見せられないです、、
正直これが一番困りました。
中学、高校とサッカー部だったので、友達と部活の帰りに銭湯に行くこともあったのですが、友達は股間をタオルで隠しません。
包茎じゃないからでしょう。
彼らは堂々とお風呂に入っているのですが、茎太郎は、脱衣所でパンツを脱ぐときから、毎回股間をタオルで完全に隠していました。
修学旅行で大浴場にいった時は、大人数に下半身を見られるピンチだったため、下半身をタオルで死守しました。
今すぐ困ることのベスト3はこんなところだと思います。
続いて長期的、つまり後々困ることですが、
これは包茎が原因で、さまざまな病気にかかるリスクが高くなるという点だと思ってます。
陰茎癌、尿路感染症、亀頭包皮炎、閉塞性乾燥性亀頭炎・・・
いずれも、包茎が起因、つまり陰茎が恥垢や雑菌で不潔な状態が続くことにより起こりうる病気となります。
自分だけでなく、それが原因でパートナーを子宮頸がんにしてしまう可能性もあるのです。
以上、包茎で困ることを影響の高いものを中心に書いてみました。
真性包茎っていうのは、出来うる限り早めに治療することが非常に大事だということがわかってもらえたと思います。